2009年4月アーカイブ

自動車を販売するにはどうしたら良いか知りたくて読んだのですが、ちょっと毛色が違いました。確かに自動車を売っている人の話なのですが、それよりも、いかに人と付き合うか、それも超一流の人たちと付き合うにはどうしたらいいかという本だと思います。

銀座のクラブのままが本を書いても同じ本ができるのではないでしょうか。

いくつか参考になるポイントありました。一流の仕事人になる為には、実践したいポイントです。


スーツは戦闘服。良い服を着る。

5千円の居酒屋で愚痴をこぼすより、5万円のクラブに行って勉強する。最高級のホテルの話をされれば、そのホテルは5つ☆ですよねとか、高級時計を見てなになにブランドですねと言える様に勉強しておく。

客に会う前にどういう質問をしてくるかイメージトレーニングしておく。質問への対処を考えておくことで、対応できる様になる。

レストランに行って、水を出してくれたウェイターにありがとうが言えない人は認めない。そんな人は他人の気持ちがわからない。お金持ちの人は、社会的地位の高い人は、人に対して思いやりがありまわりの人たちをとても気持ちよくさせてくれる。

自分より偉くない人にもきちんと心配りする。(クラブショーボート)

7つ原則
1)夢・目標
2)一カ所
3)サイズ・形の統一
4)日付、情報元
5)インデックス (行・3文字・詳細と日付)
6)クロスリファレンス(名刺は3枚コピーして、会社名、氏名、時系列の3つにファイル)
7)1件1リフィル

情報整理には時間をかける。なぜなら、情報との設置面積が増えると記憶に残るから。

デジタル情報の整理
お気に入りに、3つのフォルダ。目的別・時系列・TODOを作成する。
目的別は、行・3文字・詳細でファイル名をつけて、お気に入りに保存。
 例:カ・ギジロ・月曜ミーティング議事録(2009年4月14日)
時系列は、毎月(月初、月末)、毎週(月~日)、毎日にわけて保存。
TODOは、しかかり中のものを入れる。

メールは別管理、時系列、送信者別、目的別に整理。
目的別、送信者別は自動振り分けする。目的別はメーリングリスト別に入れる。仕事でもメーリングリストを活用している。
時系列は全てのメールのコピーを保存。
開封したメールは表示しないにしておく。


紙の整理
現在ファイルと未来ファイル。
現在ファイルは、使用中のファイルをインデックスをつけて保存。
未来ファイルは、月ファイル(1~12月)、週ファイル(第1~4週)、日ファイル(月~日)でクリアファイルに案件ごとに入れる。本日の分を、現在ファイルに移していく。


この本のやり方をそのまま使うにはちょっと難あり。自分で使える部分を吸収しましょう。

法則
1)文頭は揃える
2)写す必要なければコピー(楽するところは楽する)
3)大胆に余白を取る
4)インデックスを活用(左上に見出し)
5)ノートは区切り(1ページごと)
6)オリジナルのフォーマット(左に○、右下に×、右上に△など)
7)丁寧に書く

1回の東大模試の復習と反省をノート20~30ページにまとめた。

あと、皆さん、それぞれの個性で、正解はないという感じ・・・自分が使いやすい様に使うのが大事なんでしょう。
その自分の個性は6)のフォーマット分けが決めると思います。見開きをどう区切るか、明確に決めてから使えばいい。あとは、1)の文頭を揃えるのを徹底しよう。
7)丁寧に書く、というのは耳が痛い。

小説の形だが、コマツ産機(文中はKS社)のV字回復を中心に作られた本。コマツ産機の子会社のコマツ工機を題材にしたものではないかと思われる。
コマツ工期は、クランクシャフト加工機、半導体製造装置、エレクトロニクス事業などを扱っており、ちょうどBU1~3につながる。

創って、作って、売るという軸を決めて、開発、生産、販売を一気通関ですすめることで、社員に当事者意識をもたせることが改革の中心。だが、その実践に当たって重要なのは、情熱ということなると思った。トップの改革にかける情熱が実行を支える。

経営人材を世の中に輩出していこうという意識も、非常に大事な考え方だと思う。経営人材を育てて、世の中に貢献することは大事だ。大企業の中にいると、経営を考えなくても40、50歳になってしまう。それがいきなり子会社経営に回されるのだから失敗して当然。若い頃から経営を意識させて経営人材を育成していくことが大事と思う。

絶対に読むべき一冊。

被害者妄想に入っているのでは?というくらい極端な本。競争社会の行き過ぎは良くないにしても、万人が平等というわけにもいかないのが現代。
社会主義ではないのですから。
後半は、細かい節約の方法が具体的に書いてあって、これはいったい何の本?という感じ。インターネットオークションまで出てきたら、経済学というよりは、ネット商売の本という感じでした。

無駄。

整理法の本かと思って買ったら、自分のデザインの実績自慢みたいな本でした。整理の話はほんのちょっと。

為になったのは、デザイナーは、クライアントのビジョンを理解して、そのビジョンに沿ったデザインをしていくという、当たり前といえば当たり前、でも実践するのは難しいことが分かったこと。

整理の参考にはちょっとなりません。しいていえば、「思い切って捨てろ!!」「使わないものは持つな」ということです。

製造業全般かと思いきや、電機産業、それも半導体、液晶に特化した本。
日本の半導体、液晶は、水平分業を取り込まず、全部自社でやることにこだわっていること、また、日本市場が高付加価値路線につっぱしり、ローエンドに向いていない特殊なガラパゴス諸島の様な市場になってしまった為に、日本メーカー(電機)の世界市場での競争力が落ちている。

自動車産業も、電子制御が増えると水平分業する台湾、中国、インド勢に負けるかも。という話。

電機産業を全てに当てはめるのもどうかと思うが、一理はある。

電機に関わる人は、台湾とかに関係なくても、水平分業の概要についてつかんで置くために、目を通しておいた方がいい。でも製造業全般には言えない内容だと思う。

ロジック系半導体が、70年代に水平分業について警告されていたにもかかわらず、米国がそれを本気で取り合わず、その間に、台湾の工業技術研究員とモーリスチャン(TSMCの創業者)が成功させた。

持ち物ボックスを作る:
小学校に持って行くものは、全部その中へ入れる。教科書、帽子、ハンカチ、傘、三角定規まで、ジャンルを問わず小学校に持って行くものは一つの箱に入れることで、忘れ物は減る。

口に出して言わせる:
10回言わせれば忘れることは減る。

玄関に鏡:
玄関に鏡がある家は身だしなみに気がつく子が育つ。

期待に反して、がっかり本。思ったよりもうけ主義の臭いがした。たくさん本を出しているか内容が薄まっているのか?他の本も読んでみないとなんとも言えず。


最近ありがちな厚みの割には中身の少ない本。お金儲けの為の本だ。それでも参考になることはある。英語だけではなく、他の言語を勉強するときの参考にしたい。また著者の推薦の本が巻末にあるので、それも参考になる。推薦の本を掲載するのも最近の本の傾向。

狭い分野の例文20を覚える
あいづち、きっかけの言葉を覚える
単語は、
1回転目 流す
2回点目 ノートへ
3回点目 カードへ。(よりすぐりの単語だけカードに落として覚える)

できない言い訳ではなく、どうしたらできるか考える。

エルマーは良い
VOICE of AMERICA www.voanews.com

こういう本は社会人になる前に一度読んでおいた方がいい。

わかりやすい文章とは、

構成
レイアウト
説得
センテンス
推敲

の5つが大事。

構成:要点を先に
レイアウト:字体、見出し、かたまりにする
説得:なぜなぜを繰り返す
センテンス:キーワード、予告、小分類
推敲:文章の目的は?、無駄を省く、自然な語感か、丁寧か。

無駄を省くのが難しいが、これは、重複、修飾、接続、語尾に注意する。

無駄の例
~することが可能である→できる
とはいえないこともない→ともいえる
無駄と言ってもいいだろう→無駄だろう
というように考えました→と考えました

自然な語感とは
強調を先に
長い修飾を前に(語数が長いのは前に)
概要説明の修飾を前に(意味の上で広いものから狭いものへ修飾していく)
節の修飾は句の修飾より前に

同音は繰り返さない
かもしれない→なるだろう→可能性もある

丁寧語:読み手への。 ございます。
尊敬語:主語への。召し上がる
謙譲語:読み手への。自分を下げることで読み手への敬意を払う。 拝見する。



さすが外資系を渡り歩いてきた人だけあって経験豊富。
しかし、売れる本を書く為に詰め込んでいる感もあり。前半半分(ラテラルシンキングまで)は非常にためになったが、後半だれる。無理にページ数をつくったか。7つの力を解説するが後半は流し読みでいいと思う。

切り口1 テク:MECE、ピラミッドストラクチャー、仮説思考
切り口2 実践:日常使う、論理パズルをやってみる、なぜを5回、観察から仮説を常に立てる

量は質に転化する

組織の7S:戦略ミッション(Shared Value)、構造、制度(System)、Staff、Skill、風土(Style)

ラテラルシンキング:想定外からの解答
その為に、前提を疑う、新しい見方を常に求める、別々のものを組み合わせる

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